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Twitterに限らず、最近の様々なSNSではリンクを共有したときにリッチな表示をしてくれますよね。 このサイトもその表示に対応したので、その方法をメモしておきます。

twitterだとこんな感じの表示が出ますね。

twitterカード

telegramだとこんな感じです。

Trello使用例

僕はこれは表示する側が全部頑張って解析して表示しているものだと思っていたのですが、実は違って、 該当サイトのmetaタグにセットされている特別な値を読んでいるだけでした。

なので、リッチな表示をしてもらうには、予め自分のサイトでそのタグを書いておく必要があります。 ここで使うのは、OGPタグと、twitterタグです。

OGPタグ

OGPタグはOpenGlaphProtocolの略で、twitterに限らずそれこそ広い範囲で使われているタグです。 例として、このサイトで使っているOGPタグをのせます。

<meta property="og:title" content="GammaLab" />
<meta property="og:description" content="きつねの「ととがんま」が運営する個人サイトです。個人的な日記から電子工作やプログラミングのメモを、備忘録として公開しています。" />
<meta property="og:type" content="website" />
<meta property="og:url" content="https://gammalab.net/" />
<meta property="og:image" content="https://gammalab.net/GammaLab.png"/>
<meta property="og:updated_time" content="2020-02-26T15:20:34+09:00" />

Twitterタグ

TwitterではOGPタグに加え、Twitter独自のタグを必要としています。 このタグによって、webサイトをtwitterアカウントと紐付けたり、twitter上での表示を数種類の中から選ぶことができます。

<meta name="twitter:card" content="summary" />
<meta name="twitter:site" content="@thotgamma" />
<meta name="twitter:title" content="GAMMALAB"/>
<meta name="twitter:url" content="https://gammalab.net" />
<meta name="twitter:description" content="きつねの「ととがんま」が運営する個人サイトです。個人的な日記から電子工作やプログラミングのメモを、備忘録として公開しています。" />
<meta name="twitter:image" content="htts://gammalab.net/GammaLab.png" />

いくつかの項目がOGPタグと重複していますね。Twitterの仕様としては、これらに関するtwitterタグが存在しない場合でも OGPタグが記述してあればそちらを読むようになっているそうなので、OGPタグがきちんと書いてある場合、省略可能です。

Hugo Internal Tempalte

上記のタグをそれぞれ記述して、変数をバインドしてもいいのですが、HugoにはInternalTemplateと呼ばれる組み込みテンプレートが存在し、 それを使うことで簡単にOGPタグとTwitterタグを利用することができます。

テンプレートのpartials/head.htmlに以下を加え、config.tomlに数項目加えます。

{{ template "_internal/opengraph.html" . }}
{{ template "_internal/twitter_cards.html" . }}
[params]
twitterID = "@thotgamma"
description = "きつねの「ととがんま」が運営する個人サイトです。個人的な日記から電子工作やプログラミングのメモを、備忘録として公開しています。"
images = ["GammaLab.png"]

twitterのカードタイプ

ただinternalTemplateを使う方法だと、画像を設定した場合、twitterカードの種類がsummary_large_image以外設定できないようです。 (設定でimagesを指定しなかった場合のみsummaryが採用される)

summary_large_imageの表示はこんな感じです。

largeImage

僕はロゴしか表示するつもりがないので、この記事の最初に紹介した、小さいレイアウトの’summary’タイプの方を使いたかったので、 twitterタグの方はtemplateを使わず、自分で書きました。参考に載せておきます。

{{ template "_internal/opengraph.html" . }}
<meta name="twitter:card" content="summary"/>
<meta name="twitter:site" content="{{$.Site.Params.twitterID}}"/>

テスト

twitterにCard validatorがあるので、これを使うと実際にツイートしなくても どんな感じで表示されるかをテストすることができます。

カテゴリ: WEB開発 タグ: HUGO, プログラミング, WEB開発