AvatarMeetsは2023年7月に秋葉原の大通り沿いにて開催されたVKetRealというイベントにて実施した企画です。横幅6Mもの巨大ディスプレイの前で、複数人同時にモーションキャプチャーを行い、VRの中の人と交流できるイベントです。この記事では、このAvatarMeetsを制作する上で注力した点などを解説しています。
JMoF2023にて出展したTFPortalを、PANORAさん主催のイベント秋HUBメタ飲み会5にて出展させて頂きました。その時の様子についてご紹介します。
この記事はNeosVR Advent Calendar2022 15日目の記事です。
3枚目が作られていたのでうっかり甘えて登録してしまいましたが、実際この記事はNeosVR本体の内容が殆どなく、サーバー運用の話が99%の特殊な記事となっているので賞味番外編です。 「こういうのもあるんですね」という気持ち流し読みしていただけたら幸いです。
この記事はNeosVR Advent Calendar2022 15日目の記事です。
NeosVRで任意のアイテムのコンポーネントを取得したり、その中のフィールドにアクセスしたい!そう思ったこと、一度はありますよね。
NeosVRでは、一般的な方法でではslot(Unityで言うGameObjectのこと)にアタッチされているコンポーネントの一覧やそれぞれの参照、 そして、そのコンポーネント内のフィールドにアクセスするためには、事前に自らLogiXツールチップを使ってインターフェイスノードを出したり、インスペクターから ReferenceProxyを介してドラッグアンドドロップしておく必要があります。
大抵の場合はこれで十分ではあるのですが、アバターを自動でカスタマイズしたり、外からインポートしたアイテムなどを一括で大量に編集したいなどのユースケースにおいてはこれができないと不便です。
…なのですが、実は、“RefID"を駆使するとこれが可能になります。
LVMX-SDKはNeosVR内で作られた仮想マシン「LVMX」をターゲットにしたCコンパイラとそのライブラリ、加えてwebで動作するシミュレータからなるSDKです。
ブロックを組み合わせてscratchのようにプログラムを書き、それによってタートルを動かして3Dの図形を描けるワールドをNeosVRにて公開しました。
NeosVRにBoid Simulationというワールドを公開しました。このワールドでは、3次元に拡張されたBoidを鑑賞することができます。