
この記事はNeosVR Advent Calendar2022 15日目の記事です。
NeosVRで任意のアイテムのコンポーネントを取得したり、その中のフィールドにアクセスしたい!そう思ったこと、一度はありますよね。
NeosVRでは、一般的な方法でではslot(Unityで言うGameObjectのこと)にアタッチされているコンポーネントの一覧やそれぞれの参照、 そして、そのコンポーネント内のフィールドにアクセスするためには、事前に自らLogiXツールチップを使ってインターフェイスノードを出したり、インスペクターから ReferenceProxyを介してドラッグアンドドロップしておく必要があります。
大抵の場合はこれで十分ではあるのですが、アバターを自動でカスタマイズしたり、外からインポートしたアイテムなどを一括で大量に編集したいなどのユースケースにおいてはこれができないと不便です。
…なのですが、実は、“RefID"を駆使するとこれが可能になります。

wslではexeがexecutableとしてマークされており、通常バイナリと同様の手順で起動することができます。
当然linuxのsyscallが使えるわけではないので、起動すると言ってもホスト側で起動してくれるだけですが、これは絶妙に便利な機能ですね。
参考
たとえば、clip.exeがpbcopyと同じノリで使えるのもこれのおかげです。


today.mdは日報ベースのTODO管理CLIアプリケーションです。
TODO管理アプリって、わざわざアプリを立ち上げる面倒くささから使わなくなってしまうのですが、
コマンドラインなら常に触ってるし、心理的ギャップがほぼ0じゃん!ってことで作りました。

TimeslineはSlackの分報チャンネルをTwitterのように一箇所に集めて表示できるアプリケーションです。 分報文化であることの"Times"をtimeline表示をすることからきています。







バイトでgolangでdynamodbを叩くlambdaを書く機会があったので、そのときに調べたことを軽くメモしています。 goはほんと触りたてなので、あたまわるコードや誤りが存分に含まれている可能性高いです。

favicon、定期的に作るタイミングこそくるものの、そんな頻繁に作るものでもないので作り方忘れちゃうんですよね。もう人生で何回もググってる気がするのでいい加減メモしておこうと思います。

ロクにドキュメントを読んでいなかったので、このサイトでは今まで意味不明な方法で固定ページを作成していましたが、 今回セクションごとのパラメータをつける方法を調べた副産物で正しい方法(?)が分かったのでメモします。

最近、日記を書くようにしました。せっかくなら公開しようかなという気持ちと、 ここでそんなものを配信し始めたら、一瞬で有用コンテンツの割合が消えてしまうという気持ちの折衷案として、 このサイトで 隠しコンテンツ として配信することにしました。
ここで言う 隠しコンテンツ の要件は次の4つです。
- サイト内リンク一覧に出現しない
- RSS配信されない
- サイトマップ登録されない
- クローラにインデックスされない
今回は、この4つの要件を満たすセクションができるようにHugoをカスタマイズしようと思います。

Twitterに限らず、最近の様々なSNSではリンクを共有したときにリッチな表示をしてくれますよね。 このサイトもその表示に対応したので、その方法をメモしておきます。

僕は普段Trelloでタスク管理をしているのですが、項目が増えすぎると横が長くなりすぎちゃうんですよね。 なので、一つのリストに見出し用のカードをいくつか追加して使っています。

個人でブログサイトを作り公開する方法は複数ありますが、最近はサーバーレスアーキテクチャが流行っているので できればそれを使ってみたいですよね。そこで注目しているのがHugo+AWSの組み合わせです。この記事では、Hugoの使い方・カスタマイズの仕方と AWSを用いてホストする方法までを解説します。

「makeを使うと開発が非常に楽になる」というのは雰囲気でなんとなく分かりますが、 どういう問題をどう解決してくれるのかがイマイチ分からないので手をつけにくいですよね。
この記事ではmakefileの基本の書き方から、C/C++のコードを 依存関係を考慮して効率よくビルドできる makefileがどうできるのかを解説します。